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全国生涯学習まちづくり協会理事長 福留強公式ブログ (生涯学習 まちづくり NPO)
new_17.gif【列島めぐりあい】
全国生涯学習まちづくり協会 理事長 
『福留 強 公式ブログ』



全国各地のまちで、まちづくり実践者の交流の機会を作ることが私たちの役割です。
法人設立以来20年、全国各地で「まちづくり」「子どもをほめよう」をキーワードに、各種大会を企画・運営してきました。

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第27回まちづくりコーディネーターレポート

第27回まちづくりコーディネーター養成講座

2011年10月22日(土)、23日(日)


2011年10月22日(土)、23日(日)の2日間、NPO法人全国生涯学習まちづくり協会主催、聖徳大学生涯学習研究所共催の「第27回まちづくりコーディネーター養成講座」を、聖徳大学生涯学習社会貢献センター(10号館)で開催しました。
まちづくりコーディネーターは、当協会と聖徳大学生涯学習研究所が共同研究し、開発した資格です。自らまちづくり活動を実践する人はもちろん、全国各地でまちづくり活動に参加する人たちのアドバイザーになるための指導者養成プログラムは、現在までに1,000人以上の人が受講しています。
福留強理事長が毎回、旬のまちづくり課題に対応した内容をプログラムに反映していますが、今回は復興、環境、地域資源をキーワードに講師をお招きし、実施しました。

まちづくりコーディネーター養成講座プログラム

10月22日(土)(第1日目)

①講義「成人学習の課題―東日本大震災に学ぶ生き方を考える」
齊藤ゆか(聖徳大学准教授・NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事)
 講座は、まちづくり活動に参加するための時間の作り方について、タイムマネジメントの考え方を学ぶことからスタートしました。自身がどのように時間を使っているのか。見つめなおすことからまちづくりに関わることが始まります。

②講義「地域と青少年指導」
堀内邦満(前山梨市教育長)
 まちづくりには、若者の視点が必要です。青少年との接し方について、前山梨市教育長の立場で、長く関わってきた経験をお話いただき、そのヒントをご提示いただきました。

③事例研究「ユニークな地域活性化~全国の事例紹介~」
・田舎のおっちゃんの「創年のたまり場」活動
小野碩鳳(愛知県名古屋市在住・まちづくりコーディネーター)
・青少年と創造年の交流活動
保井五雄(滋賀県高島市在住・まちづくりコーディネーター)
 その地域ならではの土地に根ざしたまちづくり活動の実践者に、自身の活動をご紹介いただきました。小野さんは、大人たちがふだんの生活で集合する場所「たまり場」を各所に設置する活動をしています。保井さんは、自分たちの力で市民大学を開講する準備を進めています。そのやりがいと苦労をお話いただきました。

④講座「生涯学習まちづくりと市民参画の手法」
福留強(聖徳大学名誉教授・生涯学習研究所長・NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長)
 生涯学習によるまちづくりとはなにか。その手法や取り組み方などについて、具体的な事例を用いて、福留所長が解説しました。

⑤講義「環境とまちづくり」
蓑輪裕子(聖徳大学短期大学部准教授)
 まちづくりには、環境という視点が外せません。まちには大人だけではなく、高齢者も子どももいます。健常者だけが生活しているわけではありません。すべての人がバリアを感じることなく過ごせる環境はどのようなものか、蓑輪裕子准教授に基本的な考え方をご披露いただきました。


10月23日(日)(第2日目)

⑥講義「“交流”がもたらす地域の活性化」
福留強
 まちづくりのポイントは交流です。ひととひと、まちとまち、相乗効果が期待できる交流の方法を、事例を元に探りました。

⑦講義「地域資源を商品化するための考え方と手法」
政所利子(株式会社玄代表取締役)
各地の活性化プロジェクトに関わる政所先生は、従来型のまちづくりの手法にとらわれず、視点を変えることで、そのまちのオリジナリティーを顕在化させることができるという持論を、具体例を交えて解説してくださりました。

⑧ワークショップ「地域資源の活用」
 講座の締めくくりは、テーマを決めて、地域活性化のアイデアを出し合うワークショップです。2日間で学んできたことをベースに、それぞれの考えをグループに分かれて集約し、発表しました。
受講生は後日、レポートを提出し、審査に合格すると、まちづくりコーディネーターの資格を取得できます。

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新刊書のご案内
まちの知恵シリーズ―
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2011年10月刊行 福留強著
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2011年10月刊行 福留強著
悠光堂発行 定価1,143円(消費税別)

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書籍発行のお知らせ
「もてなしの習慣 みんなで観光まちづくり」発刊

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福留強理事長の最新著作「もてなしの習慣 みんなで観光まちづくり」を2011年3月、悠雲舎から刊行しました。
私たちの「まちづくり」は、いま、大きな転換期にさしかかっています。国は「観光立国」を宣言し「観光」に大きく舵をきりました。「まちづくり」と「観光」が寄り添って、同じ方向へと進み始めています。「わがまちのようこそ」。日本人である私たちは従来「相手をもてなす」というホスピタリティの精神を持っています。その一人ひとりが持つ「もてなしの心」を最大限に発揮することが、地域活性化、まちづくりへの近道です。本書は「もてなしの心」をはぐくむためのチェックポイントをわかりやすく解説。もてなしの喜びを実感するための秘策がここにあります。

「もてなしの習慣 みんなで観光まちづくり」
福留強著 悠雲舎 定価1,260円(消費税込み)

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この度の「東日本大震災」におきまして、被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。

NPO法人 全国生涯学習まちづくり協会

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【事務局被災地レポート】